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妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

ポジティブになる?

ソーシャルファームを目指している、当農園。

時折、「ポジティブになるにはどうしたらよいか?」と聴かれることがあります。

 

私も超ネガティブ人間でした。

 

一時期、どうしたらポジティブになれるのか、本を読み漁ったりして学んだときもありました。

 

今は、というと、正直自分がネガティブなのかポジティブなのかさえよくわかりません。

でも、まわりからはポジティブになったと言われるようになりました。

 

何故?

今日はそんなお話を。

 

1.超ネガティブ時代

昔から人の顔色がものすごく気になり、ちょっと気になることがあると気持ちがどん底に落ち、考えもマイナス思考でした。

 

ネガティブ過ぎて、人に会うことがとても億劫だったのです。

 

電話をかけるのも苦手、話すのも苦手。

どこかに出かけたり、集まりに行くのも苦手。

苦手ばかりの人間でした。

 

社会人になってから、「これはまずい、なんとかしないと」と思い、自己啓発本を読み漁り、ネガティブになる原因やポジティブになる方法を勉強しました。

 

でも、勉強はすれど、なかなか変わらない。

社会人になっても人とは極力かかわらない、超ネガティブさ。

よく言語聴覚士というリハビリの仕事をしていたなと自分で思います。

 

2.変化?

それが変化し始めました。

農業をするようになり、色々と妄想するようになりました。

野菜が育つイメージや賑やかにみんなで農業する妄想などなど。

妄想していると楽しくなってくるんですよね。

(決していやらしい妄想ではありませんぞ)

こんなことしたら楽しそう、あんなことしたら盛り上がりそうとか。

 

そして、よく笑う自分がいることに気が付きました。

自分では意識していませんでしたが、他人に言われて初めて気づきました。

 

多分、笑いのツボが浅いんです。

ちょっとしたことで笑ってしまう。

 

超ネガティブ時代には考えられませんでした。

 

3.その結果、、、

いつの間にかポジティブというか毎日楽しくなり、嫌なことも対して気にしなくなりました。

何か失敗しても昔は引っ張っていましたが、今では気持ちが沈み込むことなく、あっけらかんとしてしまっている自分がいます。

もちろん、反省や今後の改善は考えますけどね。

 

なので、どうしたらポジティブになれるのかと聴かれたら、毎日楽しいことをイメージしているとそのうち楽しくなる。笑っていれば、くよくよ悩んでいたことがスッキリする。

だから、楽しいことを考えて、笑おう!と言っています。

 

人生は一度きり。

せっかくなら楽しく過ごしていきたいですね。

 

おそらく仲間はこんな自分に振り回されているかもしれませんが、それでも一緒に働いてくれていることに感謝(笑

 

 

 

自然農法=草だらけ?

最近、「自然農法」というキーワードが少しずつ浸透してきたせいか、自然農園というと「自然栽培で育てているんだね!」と声をかけていただくようになりました。

 

ちょっと前は「自然農法って何?」と聴かれることが多かったのですが。

 

ただし、自然農法=草だらけ!というイメージが強い。

 

確かに一部の自然農法では除草せず耕耘もせず何もせずに育てている方もいらっしゃいます。

 

何故か荒れている畑(耕作放棄されている畑)も「あれは自然農法だ」と酷評する人もいます。

 

でも、厳密には自然農法って定義が幅広いんです。

植物由来の堆肥を使用し、農薬などを使わずに栽培を目指すことも自然農法になるそうです。

 

今年、新たに借りた畑も「(以前の借り主のように)自然農法と言って、草ボーボーにするんだろう」と言われます。

 

うちはリビングマルチなどを併用しますが、基本的には必要とあらば除草しますし、管理もします。

動物性の堆肥を使用することもありますし、緑肥を使うこともあります。

その時の土の状態や栽培品目で方法を多少変えます。

 

土を育てていくこと、そして自分たちなりの美味しいを追求していくことこそが本質なのだと思います。

 

それにしても、自然農法=草だらけ?という強いイメージが固定されたのは、不思議です。

心の復興とは?

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
最近、畑仕事に夢中になりすぎ、パソコンから遠ざかってしまいました。

 

今日は、このお話。

 

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東北復興マラソンのCMで「心の復興」という言葉が出てきたと記憶しています。

心の復興とは、何でしょうか。

先日、イベント会社を経営されている方とコラボさせていただき、さつまいもの苗植え体験をしました。

その時に、3名の方とイベント会社の方1名と畑で作業していたのですが、イベントが終わった後にご近所さんから「やっぱりここ地元から笑い声が聴こえるのはいいなー、元気になれる」と何人かから声がけいただきました。

 

地元のどこからか賑やかな声が聞こえるだけでも心が和む。
なんだかやる気が出てくる。
外に出るのが億劫だったけど、どこからか声が聞こえてくるし、外にでも出てみようか。

そんなちょっとした心境の変化が、ある意味では大きな変化なのかも知れません。

これも心の復興という意味の1つなのだろうと考えています。

震災から6年も経過し、復興の工事も着々と進んでいます。
でも、どれだけ立派な建物ができようと、大きな道路ができようと、人が何かしら変わっていかないと本当の意味での復興はありませんよね。

 

自分自身も被災して感じたことです。

 

震災で心が沈んでいる地域を賑やかな地域にしたい、と周りの方に話しまくってきました。

今も変わりはありません。

 

たかだかハウスや仮設トイレですが、されどハウスや仮設トイレがあるだけでも人が集まれる場所が創れます。

 

これを始点にこれから笑いの絶えない地域つくりをしていきます。

クラウドファンディング終了まであと14日。
達成率71%。
目標達成までもう一歩のところまで来れました。

どうかみなさまのお力をお貸しください。
よろしくお願いいたします。

https://readyfor.jp/projects/12325

二十日大根が太りすぎ

6月中旬頃に収穫できるように植えていた二十日大根。

でも、天候がよく、気温が高かったことが影響してか、生育スピードが早いです。

 

巨大とまではいかないまでもすでに収穫サイズを超えかかった大きさになっています。

(でも、作業に夢中になり、毎日写真を撮り忘れ、、、)

 

二十日大根は、初夏が旬と言われています。

 

1)効用(旬の野菜辞典より)

大根の根の部分はビタミンCやカリウムが豊富。抗酸化作用のあるシアニジンという成分が含まれていたり、アミラーゼという消化酵素も含んでおり、胃腸を整える作用もあります。

 

2)食べ方

消化酵素は熱に弱いので、基本的にはサラダ等の生で食べることをおすすめします。

ピクルスもいいですね。

でも、私は基本的に畑でそのままマルカジリです。

 

3)ちょっとした注意点

旬は夏(初夏)と言われていますが、夏の二十日大根や大根は水分が飛びやすく、中がスカスカになっていることもあります。

でも、こればかりは雨が降らないコトにはなかなか解消しません。

暑さと照りで葉から水分が蒸発しやすいのです。

 

東北では、初夏のものよりも秋〜冬にかけてのほうが味はいいかもしれません(園主の主観です)

 

4)買うときの選び方

大きいほうがいい!と言われることもありますが、基本的には小ぶりでしまったもののほうが美味しいです。

なんでもかんでもでかけりゃいい、というのはちょっと昔の話(いや、農家の話か)。

大きい方が調理しやすいですし、食べごたえがあるかもしれません。

 

何を追求するかは人それぞれですが、私はどうせ食べるなら自分が美味しいと思うものを一番に考えます。

 

 

 

 

生きてりゃいいことの1つや2つはある

ちょっとだけ農業とは違う話。

 

これまでの人生の中で「死」というものに向き合う場面が何度かありました。

 

病院や介護施設での看取りで。

東日本大震災津波で。

理由はわからなかったけど、自死してしまった人。

 

普段自然と関わっていると、常に生き物の「死」にも触れます。

 

なので、「死」自体はあまり恐ろしくないと思っています。

 

でも、やっぱり知っている人が自死してしまうのだけは悲しい。

 

例えそれが、知っているだけの人でも。

 

生きたくても生きれなかった人がいる。

大切な人が死んだことで涙した沢山の人がいる。

 

生きていれば、いいことの1つや2つはある。

あなたを大切に思っている人もいる。

 

生きていることは辛いことかもしれない。

時に嫌になることがあるかもしれない。

 

でも、なんとかなるさ。

さあ、笑おう。

むりやりでもいいから笑おう。

 

 

 

 

クラウドファンディングでの挑戦

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クラウドファンディングへの挑戦を始め、もう残り20日を切りました。

目標にはまだまだ遠いのが現実ですが、クラウドをきっかけに出会えた人たちがいることには感謝です。

 

畑の作業も忙しさを増す中でのクラウドファンディングへの挑戦。

心が折れそうになる時もありますが、働きたいとか農作業したいという障がい者の人たちの声を聴くと、辞めるわけにも行きません。

 

ここで達成しなかったら、これまでのように作業の受け入れも十分に行うことは出来ません。

 

頭がフリーズ状態なので、残りの時間も出来る限りの情報発信を続けていこうと思います。

春菊の話

たまには真面目に(?)野菜の話。

 

すこし前から春菊の収穫時期に入りました。

農園では、あまり育ててはいませんが、3月頃〜この時期に食べる春菊が好きです。

 

春菊という名は春に菊のような花が咲くことからそう言われています。

関西あたりでは旬が11月〜2月。

東北だと、時期は少しずれます。

仙台で露地で普通に蒔くと、4月頃に収穫、5月に花を咲かせます。

古川だと今頃がちょうど収穫時期です。

 

春菊はβカロテンが豊富。

また、春菊独特の香りはとある精油成分のもので、整腸作用や喉の炎症を防ぐ効果があるとされています。

 

一般的にはごま和えで食べるのでしょうが、うちは生で食べる派。

うち、というより私なのですが。

 

春菊というと、茎が太くて立派なものがいい、という人もいますが、個人的には茎が細く、葉はちょっと黄緑色に近い緑、葉が密生しているものがいいです。

 

窒素分が多いとあまり美味しくないと感じる園主。

 

ぜひ色んな春菊を食べて比べてみてください。

 

 

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