妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

歳を取るに連れ、、、、

現在、里芋、さつまいも等の収穫作業真っ最中です。

今日は大崎に行き、1人里芋を掘ってはバラし(親株から子芋を取る)作業を繰り返していました。

 

まだ20代の頃は休まずどんどん掘り上げることが出来ましたが、

いつからでしょう。

 

粘土質の重い土から里芋を掘り出すのに時間を要するようになりました。

正確には掘り上げる作業自体は早くなったのですが、腰に疲労がぐっと来やすくなりました。

 

今日も途中で腰から足に痺れが訪れ、作業終了。

帰宅後は横になって安静の時間です(1日静養すれば治るくらいの痛みと信じ)。

 

それでも、今年は大きなぎっくり腰をまだやらかしていないだけ、良いかもしれません。

 

30代に入り、毎年おおきなぎっくり腰をやらかし、繁忙期に1週間以上寝込むことがありました。

あげく坐骨神経痛がひどくなり、2週間近く起き上がれず、痛みで寝れないことも。

 

今となっては笑い話(?)に出来ますが、当時はそりゃ大変でした。

 

なんで腰痛になるかなーと自分なりに考えて、まずは筋力をつけよう!と

スポーツジムで身体を鍛えたりもしました。

 

鍛えても鍛えても、作業中に痛める腰。

今でこそ思いますが、農作業は筋肉「量」というよりかは「使い方」が大事なんだなあということがあまりわからなかった。

 

ベテランの農家さんやうちの祖母を見ると、力任せでもなく、無理ない感じでスイスイと作業している。

なんでだろう?と疑問でした。

 

そこで、ベテラン農家の動きを見よう見まねでやっていったら、いつの間にか力を入れずに重いものが比較的持てるようになったり、クワで土を上げ続けても疲れにくくなったり。

 

どう身体を使うかを考えさせられました。

 

がむしゃらに動いていた20代。

健康的とは言えないまでもいくら動いても平気!って勢いで力任せに動いていました。

 

30代になり、少し落ち着いてきた(?)園主。

焦っても仕方がないと割り切るところは割り切り、冷静に着実に作業できるよう心がけるようになりました。

 

年代にあった働き方を考えるきっかけを与えてくれた、腰と足(坐骨神経)の痛み。

 

あなたも現状にあった仕事の仕方、していますか?

ぽかぽか陽気

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11月に入り、芋類の収穫が本格化。

大崎市では里芋、仙台市ではさつまいも。

11月になると、ぐっと冷え込みが強くなるので、霜が降りないかそわそわしながら収穫作業をしています。

 

昨日は寒さで鼻水が止まりませんでしたが、今日はぽかぽか陽気で何かに反応し、鼻水がダラダラ。

 

日中、日光浴をしながら里芋のヒゲ採り(根っこ取り)をしていると、ぽかぽかしすぎて眠くなるほどでした。

 

昼に部屋に戻ると、ネコもこんな姿に(笑)

陽当りが良いので、日中はこんな風に寝ているネコ達でした。

 

あ〜俺もこのまま眠りたい、、、、と後ろ髪惹かれながら、再び外へ。

 

今月いっぱいは芋まみれになります。

もう青首大根にしか見えない人参

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今年、秋冬採りでカラフル人参を植えていました。

種を撒いた後すぐに、仙台の記録的な長雨が来ようとは思いもせず。

生育にばらつきは出ましたが、収穫まで到達できました。

 

今年蒔いたのは、白、黄色、オレンジ。

 

写真は収穫してすぐのものなので、土がつき色が綺麗に見えませんが、

洗うときれいな色をしています。

 

この3色の中で一番はやく成長したのが白の人参。

 

下に伸びつつも、上にも伸びています。

見る人みんなに「これ、大根ですか?」と聞かれるほど、青首大根にしか見えません。

 

でも、ちゃんとした人参ですよ。

味も3食ともしっかり人参です。

普通の人参に比べて、すっきりした甘みとほんのちょっと水分が多めな感じがします。

サラダでポリポリといけるので、お手軽に食べられます。

 

MITUの人参は、味が濃いので子どもが食べるとまず泣きます(汗)

セリの匂いと人参独特の風味は大人向けの味のようです。

 

しかし、カラフル人参はもしかすると子どもも食べれるほどの爽やかさがあるかも。

そう信じて、来週の販売会に挑みます。

 

 

自然農園MITU

何のために農業をしているのか?

何のために農業していますか?

 

最近、新規就農のセミナー含め起業系や若手経営者セミナーで問われる問いです。

 

私は、仙台でソーシャルファームを創るために農業をしています。

 

農業を通して、社会的に弱い立場の人が働ける環境を作ったり、社会的に弱いとか強いとか関係なく地域の人が集まって交流できる場所を妄想し続けた結果、就農しました。

 

個人で新規就農してからもMITUとして法人を立ち上げてからもその想いはぶれません。

 

想いはブレずとも、その想いが4年たってもなかなか進まず。

悶々としています。

 

このまま悶々と続けていても、、、、お金はいつ溜まるかわからんし、チャンスが次いつ巡ってくるかもわからない。

 

時は金なり。

 

お金がないよりもチャンスがめぐってこないことよりも一番怖いのは時間がただただ過ぎていくということ。

 

最初にある程度の投資をしていたら、最初の数年は赤字でもその先が見えていたかもしれない。

 

そんな風に思うこともあります。

 

でも、後悔をするだけでは前には進めません。

 

やりたいことをやり抜くためには、何をどうやって進めていくか、資金繰りはどうするか、戦略はどうするか、など考えたり専門家のアドバイスをもらって行っていきます。

 

「そんなん無理でしょ」とか「(会社の)実績もないのに」とコンサルや中小企業診断士から厳しい言葉をいただくこともあります。

 

でも、たとえ後悔するならやりたいことをやり抜いて後悔したほうがまだいい。

 

あなたは何のために◯◯をしていますか?

 

農業とネット通販

農業もこれからの時代はネット通販だ!

とセミナーや就農相談会で言われたことありますか?

 

私もマーケティングの講義や各セミナーでそんな話を聴き、「そういう時代の流れなら、一つ勉強してやってみようか!」と思いました。

 

そして、自然農園MITU として会社を起こした時、ネット通販にも力を入れてみようと思い、ネットショップを何店舗か開いてみました。

 

今回のブログでは、実際にやってみての体感や話を少しします。

これから新規就農する人、若手小規模農家でネット通販に興味のある方の参考になれば。

 

【1】情報収集〜開店まで

ネット上にはいろんなECサイトがあり、それぞれで特徴があります。

モールやASP、インスタントECなど。

 

まずは情報収集から始め、自分たちはどんな風にネットで売っていくか戦略を練りながら方向性を決めていきました。

 

そして、ものは試しということで、モール、ASP、インスタントECそれぞれを使用し、使い勝手や集客方法の違い等を感じながら、今選定をしている状態です。

 

モールはYahooとWowma、インスタントECはBASEを選びました。

YahooとBASEは登録無料で売れた分だけ手数料で取られる仕組み、Wowmaは月額4800円。

ASPはMakeshop。月額で1万円、様々な機能やアドバイスが貰えるものを選びました。

手続き審査に時間が掛かるケースもありましたが、ほとんどは1ヶ月以内で開店できました。

 

【2】開店後

開店まではそれほど大変さも感じつ、書類を書いたり、ショップに商品を掲載したりという作業が続きました。

大変だったのは開店してからの集客です。

何もしなければお客さんは来ません。

 

モールの強みは登録している顧客数が多いことですが、出店している店も多い。

そこでアピール出来る機会を得る必要があります。

基本的には、広告を使ってのPR。お金も結構かかります。

 

知り合いの先輩の話では、

広告を出せば閲覧者も購入率も上がる。

が、、、、なかなか広告が終わるとまた購入率が下がる。

 

そう、モールで広告を出したとしても商品をPRしづらいんです。
それは売り手がどういう想いで取り組んでいるかとか商品のメリットデメリット、ストーリを伝えきれないから。

どうしても価格や内容量等だけで購入を判断される傾向にあります。

 

ASPは集客方法が確立されていれば、うまく利用できるかもしれません。

逆に、集客方法をきちんと考えていないと、お客さんは全くです(笑)

自社ホームページやブログなどを充実させ、広告をうまく使いながら広めていく方法がよいと今のところ考えています。

MITUでは、これを中心に使用していこうかなと考えています。

 

インスタントECもASP同様使いやすさはあるのですが、いつなくなるかわからない、という不安感は拭いきれません。

 

【3】実際やってみての感想

実際にやってみて、対面販売と比べると大変な部分がたくさんあります。

対面だと会話をしながら販売できるので、その場で納得して買っていただけます。

しかし、ネットだとこちらが伝えたい内容が十分に伝えきれないことも多々。

お客さんに上手く伝えるにはブログやFBページのようなところで地道に伝えていかないといけんな〜と思います。

 

また近年、地産地消や健康志向というキーワードが益々ポイントになってきているように思います。

この話は別の機会にしますが、地元で食べてくれる人を着実に増やしていくことがまずは必要かな、と改めて思いました。

 

どうでしたか?

これから新規就農する方はどんな風に経営していくのかしっかりと計画した上で販売戦略を立ててくださいね。

でないと、私のようにもがくことになりますので、、、(苦笑

 

資料の整理整頓を学ぶ

あなたは整理整頓、うまく出来ていますか?

 

私は掃除は好きなのですが、何かをまとめるとか整理するというのは少々苦手

メモもとりまくりますが整理する暇もなく、ただ積み上げています。

あとになって整理しようにも量が多いので、挫折しかけたり。

 

最近になって、仲間を真似て資料をファイルごとに分け、ファイリング⇒整理整頓するすべを学び始めました。

 

仕事をお願いしている税理士さんからご指導いただいたことを他に応用させています。

私と同じ資料の整理整頓が苦手な方がいたら、、、参考にしてみてください。

 

【1】資料を項目ごとに分け、ファイリング

いろんな資料が沢山積み上がっている、、、、そんな状態の時にはまず、仕分けから。

 

例えば、取引先ごと、参加したセミナーごと、年度ごと、栽培品目ごと、、、等。

 

最初にざっくりと仕分けする項目を決めたら、あとは積み上げた資料を振り分けます。

 

私の場合はと言うと、、、、

取引先

作業日誌

イデア殴り書き

事業計画

栽培資料

◯◯統計

といった感じにまずは資料を分けています。

 

分けたら、あとはファイリングするだけ!

まずは積み上げた資料がスッキリ整理されます。

 

【2】ファイルの管理

次にどう資料を管理していくか、ということです。

ここが私にとっては一番苦手なところです。

 

私の場合は、いくつかのパターンに分けるようにしています。

 

①大事な書類やファイルは長期保存

これは数年〜数十年単位で保管しないいけない資料。

契約書とか取引先とのやり取りとか会計書類。

法律で決まっているものもありますよね。

こういった書類は、3年ほど棚に並べて、4年目以降は保管箱にいれて倉庫に保管します。

 

②アイデアやメモ等

私の場合は、裏紙にどんどんアイデアやメモを残しています(赤羽雄二「ゼロ秒思考」を参考)。

この裏紙を定期的(2週間に1回程度)見ます。

深く考えずに、ここでも仕分けを行います。

既に終わった案件か、今後に事業計画に必要か、来年の作付けに必要かなど。

既に終わった案件で残す必要がないものはまとめて再利用資源へ。

他は、別のファイル(事業計画や作付け資料)のファイルへ移します。

こうすることで「あれあの資料どこにやったっけ?」とならないようにしています。

 

私はよく「あれあの資料どこだっけ?」と探して、時間を無駄にしてしまうことが多々、、、(苦笑

 

③栽培資料やセミナー等の資料

栽培資料については、PCで資料を管理しています。

私はMacでJabRefというものを使いながら、管理。

紙ベースのものは、学会・年度ごとでファイルしています。

 

セミナー資料については、半年に1回程度資料を見て、残すもの残さないものを振り分けます。

残す残さないの基準は、既に仕事やプライベートでセミナーで学んだことを実践しているか否かという基準です。

半年以上、実践せず資料にも目を通さないものは再利用資源へ行きます。

 

統計資料は数年に一度、統計が変わるので、最新のものが出た時点で古いものは再利用資源へ。

 

 

いかがでしたか?

当たり前といえば、当たり前かもしれないです。

でも、これが苦手なんですよね〜

 

今日は、一日雨、明日も宮城では午前中に台風が通過するとのことで、

久しぶりに資料の整理整頓をしていました。

 

猫達に邪魔されながらも終了。

なんだか整理整頓したら頭もすっきりした気分です。

 

自然農園MITU

 

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「美味しい」は主観ですが、、、

食べ物を食べていて、「美味しい」というのは主観。

美味しい=健康は直結していないのでは?と度々思う場面があります。

 

何人かの大御所の農家先輩からアドバイスをもらう時に多く聴かれるのが、

「肥料を沢山使用」=「甘くて美味しい野菜」=「健康」と語る方がいらっしゃいます。

 

果たして本当にそうでしょうか?

 

最近、そんな質問や出来事を耳にすることが多いので、FBのほうに記載しました。

お時間ある方は是非、ご参考まで。

 

↓↓↓

【堆肥/肥料、、からの硝酸態窒素の話】