妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

理想と現実

農家の高齢化が進んで、ものが少なくなってきている、、、、そんな話を今日、とあるバイヤーさんから聴きました。

 

今すぐになるなるわけではないけど、目に見えて減ってきているんです。

だから、若手の農家を探しているんだけど、なかなか見つからない。

 

それが現実だそうです。

 

一昔前まで?今でも?「農家はいくらでもいるから、嫌ならうちと取引しなくてもいい」という強気のバイヤーさんもいるそうですが(私も目の当たりにしましたが)、先々を見越しているところでは、農家の確保が進んできている印象です。

 

農家はいくらでもいる=市場にいけばなんでもある、という解釈のようですが、どう考えても農家の平均年齢は上がり続けて辞めていく数が今後増えていく。

 

そんな現状の中で、上から目線で威張っている方々とは付き合う気もなくす農家が多くて当然だと思います。

 

うちも栽培できる面積と労力は限られているので、やっぱり一緒に仕事をするなら協働できるところが良い。

 

正直、一方的に価格設定や無理難題を押し付けてくるところとは関係を切りました。

お客様=神様という考えはあまり好きではありません。

 

食べ物を育てる対価にお金をもらう。

お金を払う対価として食べ物をもらう。

そういった対等な関係の中で、関係性を築き、お互いがお互いを支えながら生活していく。

 

言葉ではうまく表現できませんが、そんなやり方が良いと思いますし、そういう流れにシフトしてきていると思います。

 

市場やJAを否定するつもりはありません。

今の流通は、必要があって構築されたのだと思います。

ただ農家も消費者も選択肢が増え、「関係性」が際立ってきたのではと思います。

 

今日はそんなことを考えさせられる1日でした。

 

自然農園MITU

冬眠中

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農園では冬の間、小さいハウスで葉物野菜を育てていますが、基本的に外作業が少なく、部屋での作業が増えてきます。

 

冬になるとどうしても園主は眠くなり、お昼寝をしてしまうのですが、、、、

気がつくと背中に猫が、、、笑

 

昼寝の際には、猫もここが定位置。

 

冷えた背中を温めてくれます。

 

自然農園MITU

農家が消える?

つい先日、農水省の統計データの最新のものを確認したところ、

農家の減少率がどんどん大きくなっていることに気が付きました。

 

自分の周りを見ても、あと何年農業を続けられるのだろうという方が増えてきました。

 

5年とかいうレベルではなく、1年2年という単位。

本当にあと5年もすると農家は激減してしまうとさえ思います。

 

スーパーから国産の農産物が消える日も近いのかもしれません。

ついこの前久しぶりにスーパーに行った際に、海外産の野菜が多いことにも驚きました。

 

うちでもどれだけ頑張っても100人に野菜を渡すのが限界かな。

 

そんな緊張感がうちも含め少しずつ農家に広がってきました。

 

緊張感がないのは、、、、、うちの猫くらいかしら、、、、

すっとぼけた顔が売りのうちの猫です。

 

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自然農園MITU

ソーシャルファームみつ

 

ブログの移行

かなり久しぶりにこちらのブログを書きました。

最近、本業のホームページ作りの方に専念していました。

 

農園の様子などはhttps://sizennouenmitu.comのほうに書いております。

 

歳を取るに連れ、、、、

現在、里芋、さつまいも等の収穫作業真っ最中です。

今日は大崎に行き、1人里芋を掘ってはバラし(親株から子芋を取る)作業を繰り返していました。

 

まだ20代の頃は休まずどんどん掘り上げることが出来ましたが、

いつからでしょう。

 

粘土質の重い土から里芋を掘り出すのに時間を要するようになりました。

正確には掘り上げる作業自体は早くなったのですが、腰に疲労がぐっと来やすくなりました。

 

今日も途中で腰から足に痺れが訪れ、作業終了。

帰宅後は横になって安静の時間です(1日静養すれば治るくらいの痛みと信じ)。

 

それでも、今年は大きなぎっくり腰をまだやらかしていないだけ、良いかもしれません。

 

30代に入り、毎年おおきなぎっくり腰をやらかし、繁忙期に1週間以上寝込むことがありました。

あげく坐骨神経痛がひどくなり、2週間近く起き上がれず、痛みで寝れないことも。

 

今となっては笑い話(?)に出来ますが、当時はそりゃ大変でした。

 

なんで腰痛になるかなーと自分なりに考えて、まずは筋力をつけよう!と

スポーツジムで身体を鍛えたりもしました。

 

鍛えても鍛えても、作業中に痛める腰。

今でこそ思いますが、農作業は筋肉「量」というよりかは「使い方」が大事なんだなあということがあまりわからなかった。

 

ベテランの農家さんやうちの祖母を見ると、力任せでもなく、無理ない感じでスイスイと作業している。

なんでだろう?と疑問でした。

 

そこで、ベテラン農家の動きを見よう見まねでやっていったら、いつの間にか力を入れずに重いものが比較的持てるようになったり、クワで土を上げ続けても疲れにくくなったり。

 

どう身体を使うかを考えさせられました。

 

がむしゃらに動いていた20代。

健康的とは言えないまでもいくら動いても平気!って勢いで力任せに動いていました。

 

30代になり、少し落ち着いてきた(?)園主。

焦っても仕方がないと割り切るところは割り切り、冷静に着実に作業できるよう心がけるようになりました。

 

年代にあった働き方を考えるきっかけを与えてくれた、腰と足(坐骨神経)の痛み。

 

あなたも現状にあった仕事の仕方、していますか?

ぽかぽか陽気

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11月に入り、芋類の収穫が本格化。

大崎市では里芋、仙台市ではさつまいも。

11月になると、ぐっと冷え込みが強くなるので、霜が降りないかそわそわしながら収穫作業をしています。

 

昨日は寒さで鼻水が止まりませんでしたが、今日はぽかぽか陽気で何かに反応し、鼻水がダラダラ。

 

日中、日光浴をしながら里芋のヒゲ採り(根っこ取り)をしていると、ぽかぽかしすぎて眠くなるほどでした。

 

昼に部屋に戻ると、ネコもこんな姿に(笑)

陽当りが良いので、日中はこんな風に寝ているネコ達でした。

 

あ〜俺もこのまま眠りたい、、、、と後ろ髪惹かれながら、再び外へ。

 

今月いっぱいは芋まみれになります。

もう青首大根にしか見えない人参

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今年、秋冬採りでカラフル人参を植えていました。

種を撒いた後すぐに、仙台の記録的な長雨が来ようとは思いもせず。

生育にばらつきは出ましたが、収穫まで到達できました。

 

今年蒔いたのは、白、黄色、オレンジ。

 

写真は収穫してすぐのものなので、土がつき色が綺麗に見えませんが、

洗うときれいな色をしています。

 

この3色の中で一番はやく成長したのが白の人参。

 

下に伸びつつも、上にも伸びています。

見る人みんなに「これ、大根ですか?」と聞かれるほど、青首大根にしか見えません。

 

でも、ちゃんとした人参ですよ。

味も3食ともしっかり人参です。

普通の人参に比べて、すっきりした甘みとほんのちょっと水分が多めな感じがします。

サラダでポリポリといけるので、お手軽に食べられます。

 

MITUの人参は、味が濃いので子どもが食べるとまず泣きます(汗)

セリの匂いと人参独特の風味は大人向けの味のようです。

 

しかし、カラフル人参はもしかすると子どもも食べれるほどの爽やかさがあるかも。

そう信じて、来週の販売会に挑みます。

 

 

自然農園MITU