妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

資料の整理整頓を学ぶ

あなたは整理整頓、うまく出来ていますか?

 

私は掃除は好きなのですが、何かをまとめるとか整理するというのは少々苦手

メモもとりまくりますが整理する暇もなく、ただ積み上げています。

あとになって整理しようにも量が多いので、挫折しかけたり。

 

最近になって、仲間を真似て資料をファイルごとに分け、ファイリング⇒整理整頓するすべを学び始めました。

 

仕事をお願いしている税理士さんからご指導いただいたことを他に応用させています。

私と同じ資料の整理整頓が苦手な方がいたら、、、参考にしてみてください。

 

【1】資料を項目ごとに分け、ファイリング

いろんな資料が沢山積み上がっている、、、、そんな状態の時にはまず、仕分けから。

 

例えば、取引先ごと、参加したセミナーごと、年度ごと、栽培品目ごと、、、等。

 

最初にざっくりと仕分けする項目を決めたら、あとは積み上げた資料を振り分けます。

 

私の場合はと言うと、、、、

取引先

作業日誌

イデア殴り書き

事業計画

栽培資料

◯◯統計

といった感じにまずは資料を分けています。

 

分けたら、あとはファイリングするだけ!

まずは積み上げた資料がスッキリ整理されます。

 

【2】ファイルの管理

次にどう資料を管理していくか、ということです。

ここが私にとっては一番苦手なところです。

 

私の場合は、いくつかのパターンに分けるようにしています。

 

①大事な書類やファイルは長期保存

これは数年〜数十年単位で保管しないいけない資料。

契約書とか取引先とのやり取りとか会計書類。

法律で決まっているものもありますよね。

こういった書類は、3年ほど棚に並べて、4年目以降は保管箱にいれて倉庫に保管します。

 

②アイデアやメモ等

私の場合は、裏紙にどんどんアイデアやメモを残しています(赤羽雄二「ゼロ秒思考」を参考)。

この裏紙を定期的(2週間に1回程度)見ます。

深く考えずに、ここでも仕分けを行います。

既に終わった案件か、今後に事業計画に必要か、来年の作付けに必要かなど。

既に終わった案件で残す必要がないものはまとめて再利用資源へ。

他は、別のファイル(事業計画や作付け資料)のファイルへ移します。

こうすることで「あれあの資料どこにやったっけ?」とならないようにしています。

 

私はよく「あれあの資料どこだっけ?」と探して、時間を無駄にしてしまうことが多々、、、(苦笑

 

③栽培資料やセミナー等の資料

栽培資料については、PCで資料を管理しています。

私はMacでJabRefというものを使いながら、管理。

紙ベースのものは、学会・年度ごとでファイルしています。

 

セミナー資料については、半年に1回程度資料を見て、残すもの残さないものを振り分けます。

残す残さないの基準は、既に仕事やプライベートでセミナーで学んだことを実践しているか否かという基準です。

半年以上、実践せず資料にも目を通さないものは再利用資源へ行きます。

 

統計資料は数年に一度、統計が変わるので、最新のものが出た時点で古いものは再利用資源へ。

 

 

いかがでしたか?

当たり前といえば、当たり前かもしれないです。

でも、これが苦手なんですよね〜

 

今日は、一日雨、明日も宮城では午前中に台風が通過するとのことで、

久しぶりに資料の整理整頓をしていました。

 

猫達に邪魔されながらも終了。

なんだか整理整頓したら頭もすっきりした気分です。

 

自然農園MITU

 

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「美味しい」は主観ですが、、、

食べ物を食べていて、「美味しい」というのは主観。

美味しい=健康は直結していないのでは?と度々思う場面があります。

 

何人かの大御所の農家先輩からアドバイスをもらう時に多く聴かれるのが、

「肥料を沢山使用」=「甘くて美味しい野菜」=「健康」と語る方がいらっしゃいます。

 

果たして本当にそうでしょうか?

 

最近、そんな質問や出来事を耳にすることが多いので、FBのほうに記載しました。

お時間ある方は是非、ご参考まで。

 

↓↓↓

【堆肥/肥料、、からの硝酸態窒素の話】

後継者不足という問題

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先日、地元の大御所のお宅にお邪魔し、とある団体へのお誘いを受けました。

 

なんでまた俺なんかに声かけるのかなーと思いながら、話を聴いていると、そこには農家の「後継者不足」という問題があることがわかりました。

 

かつてその団体の地元普及会は十数人の生産者で構成され、地域の消費者や学校などと交流をはかっていたそうです。

 

構成員の年齢は当時60〜70代。

東日本大震災をきっかけに、お一人を残して皆さん引退されました。

そのお一人は現在80代半ば。

 

お会いすると、年相応には見えない元気さを感じます。

 

しかし、全盛期に比べると体力は落ち、出来ることも限られてきたと話すご家族。

 

普及会は残念ながら「会」とは言えぬ状況になっていたようでした。

 

そこで地元で「若けー奴が自然栽培してるみてーだ」と声をかけられたのが私。

 

(私が若者かは別にしても)若者を集め、今一度普及会を盛り上げ、消費者に農産物を届けようというのが目的だったようです。

 

この後継者不足問題。

年々、その話を身近で聴くようになりました。

 

「後継者がいなくて地域の若者が半強制的に農業委員会に選抜」

「◯◯さんが引退して農地が空いているが、誰もやってくれる人がいない」

農事組合法人を立ち上げたが、みんな70代。若者が来ない」

 

後継者不足には様々な理由があるので、このブログには書ききれませんが、

担い手が減っている、という事実だけは確か。

 

MITUは会社として組織されているため、よく「これからどんどん規模拡大して、大きな仕事をしてください」と言われます。

 

でも、正直なところ、今、私の中では一定の規模までと決めています。

 

農家の後継者不足だけではなく、日本市場の労働人口が減っている今。

MITUとして大型機械を導入して規模をどんどん拡大することにメリットはあるのか。

 

それよりかは、自分たちや周囲の人たちが楽しく働ける環境、幸せになれる環境を作っていくことが翻って魅力的な農業として第三者にも伝わるのではないか。

 

大規模化、効率化だけではない、営みとしての農業。

 

それを突き詰めていこうと再認識する機会をいただきました。

急に寒くなり、騒ぎ出す

f:id:emotional-identification:20171016212229j:plain仙台では今日、最低気温が10度を下回り、慣れていない身体には堪える寒さとなりました。

園主も寒さには弱いので、急に寒くなると、動きたくなくなります。

 

そんな日は外での作業をほどほどにこなし、あとは温かいハウスで里芋の調整作業を。

こんな時にハウスがあると、「とても助かるわ」と思います。

 

そして、寒くなり、ざわつくのは人間だけではありません。

うちのネコたちも寒くて大騒ぎ。

 

まるで「暖房器具だせ〜!」と訴えるかのように、鳴き止みません。

 

そこで暖房器具を出すと、、、、なんということでしょう。

 

すっかりおとなしくなり、暖房器具の前でくつろぎ始めました。

 

もうそんな季節になるのだな〜としみじみ。

 

畑では、これからさつまいもや里芋、ヤーコンと根菜類の収穫が本格化します。

問題は、数日ハレの日が続かないと収穫できないこと。

 

特に、里芋は粘土質土壌に植えてあるので土が乾かないと収穫作業がとてつもない重労働になります。

 

身体のありとあらゆる筋肉がひーひー言うほど。

 

でも、しんどいと思いながらも収穫するのは、園主がそもそも芋好きだから。

 

いつも「どんな風に食べようかな」と妄想しながら、作業しています。

 

あなたは今の時期、どんなものが食べたくなりますか?

 

 

自然農園MITU

諦めたくない!

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圃場整備後、おおよそ4ヶ月の圃場。

 

興味本位?実験?で葉物野菜を植えました。

 

周りからは「育たねぇべ〜」と言われながらも、自分自身の中でデータを取りたくて。

 

どうすれば圃場整備後の圃場でも野菜が育つようになるのかを考えるためです。

 

震災の後、なんだかんだと3年間、農地の復旧作業⇒土の入れ替え2回⇒圃場整備と続き、なかなか土作りもやることが出来ません。

 

契約期間も一応決まっている農地。

 

借りたけど、やっぱり育ちませんでした〜というのは心苦しいし、経営的にもしんどくなります。

 

どんな試験をしたのかは、自然農園MITUのFacebookページに記したので割愛しますが、出来ることからコツコツと積み上げていきたいと思います。

 

全国各地で転々と行われている圃場整備。

皆が口をそろえて言うのは、「畑はきれいになった、でもまた一から土を育てていくのは大変だ」という言葉。

 

みんなで知恵を絞り合い、助け合い、情報を共有し合う仕組みがあったら、同じ悩みを抱えている人の一助になるのかな、と思います。

 

そう思うなら、自分から率先してやらんと!と激を飛ばされそうですね。

 

やります、やりますとも!

 

最近、サボっていました、、、、

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最近、会社のホーム・ページリニューアルに向けての作業に追われ、ブログを放置しておりました。

 

でも、観てくれている方がいて、大変ありがたいです。

ありがとうございます。

 

仙台では、歴史的な夏の長雨の後は比較的天候に恵まれ、約一ヶ月強できなかった農作業を急急としています。

 

長雨の影響は、、、だいぶありました。

ナスやミニトマトなどの夏野菜に加え、秋冬野菜やさといもを除く芋類も生育に影響が出ました。

 

こればかりはどうしようもない、と言い訳してみたり。

 

しかし、里芋は農園では唯一と言ってよいほど、生育が順調でした。

 

今年の里芋は4品種。

 

白芽大吉

赤芽大吉

土垂

子姫芋

 

聴いたことある里芋はありますか?

 

この4種類でも食べてみると味や食感、ぬめりが全然違うのです。

 

例えば、

 

白芽大吉は煮っころがしにすると独特のぬめりが少しとほくほくした食感があり、食べると止まりません。

煮崩れしにくいのでカレーなどに入れても美味しい品種です。

 

土垂は、定番の里芋。

宮城では、芋煮によく使います。強めのぬめりは芋煮にはぴったり?!

なので、販売していても土垂が一番先になくなります。

 

何故、そんなに沢山の品種を育てているかって?

 

それは、、、、完璧に園主の趣味です(笑

 

女子か?!というほど芋類が大好きな園主。

 

色々と食べ比べしたり、料理に合わせて品種を選ぶのが好きなのです。

 

定番の土垂はもう収穫時期になりますが、他の品種は霜が降りるぎりぎり前の収穫。

 

収穫が待ち遠しいです。

 

【拝みたくなる空】

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気象庁の予報では、しばらく雨と低温が続く予報の仙台。
 
雨が降り、湿度が高いと、事故で痛めた首が苦しくなり、調子が悪くなります。
 
毎週日曜日は大崎での作業の日。
作業と言っても粘土質の土壌なので、足を踏み入れただけでもずぶずぶとぬかるみにハマります。
 
しかし、注文を頂いた分の野菜は何とか収穫せねば、と今日も大崎へ。
 
高速道路を走っていると、目の前に青い空が、、、!
 
久しぶりに拝むと元気になりますね。
 
心なしか、病んでいた首の痛みも和らいでいくような感じがします。
 
過去に痛めた身体の部分が天気の悪い日に病むのは気圧の変化が影響していると言われています。
 
精神的なものもそう。
うつ病などの方が青空の元で何かしらの作業をしていると、症状が(一時的でも)軽減すると言われています。
(脳内のホルモンバランスが整うので)
 
私(佐藤)の場合は、天気が悪いと、首が苦しくなる(凝りもひどくなる)→頭痛と手足の痺れがひどくなる→眠気とダルさに襲われる→第三者から見ると遠くの世界に飛んでいるように見える、という感じになります。
 
晴れるときと天気の悪いときの差が激しいかもしれません。
でも、相対的に農作業をするようになってからは身体の調子が良くなりました。
 
自分と同じ悩みを抱えている人がいたら、一緒に作業しながら解決(症状軽減への道)を探り合っていきたいと考えています。
 
天候が悪くなってからは障がい者の方との農作業も休止になっていますが、また青空が戻った時、元気に作業ができるよう、今は準備。
 
 
自然農園MITU 園主