自然農園MITU園主の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

やっぱり苦手、、、

最近、障害者就労のあり方について考え悩んでいます。

 

かつてとある施設さんから施設外就労を受け入れていた時、

支援員さんの入れ替わり(離職)が激しく、安定した施設外就労を

行えなかったことがありました。

 

それもあり、自身で就労支援施設を開いたほうがいいのではないかというアドバイスを受け、一念発起。

 

でも、やっぱり型にはまるのも苦手な自分がいます。

 

何故、自分がこうなるのか思い起こしながらも考えてみます。

 

1.就農

 

新規就農する際、青年等収納給付金という給付金を受けるための手続きをしました。

当時はそういった手続きを一通り行わないと、「就農者」として認められないと思い込んでいたので、悶々としながらも行いました。

 

実際に借りていた畑の作付け準備や実際の作付け、管理、収穫等をしなければいけないのに、給付金の手続きで丸一日つぶれることもあったので悶々としてしまったのです。

 

給付金を受けていたこと自体は就農当時は本当に助かりました。

震災で何もかも失っていた状態だったので、給付金を活用させてもらいながら、農業に必要な材料や設備を揃えることが出来たので。

 

給付金や補助金は税金から捻出されているものなので、その重さを感じてもいました。

 

でも、手続きに取られる時間と実務の間のバランス、また就農した後の枠にはめられている感じが苦手でした。

 

規模を拡大するのにも行政の認証が必要。

経営方針の転換/戦略の変更をするにも行政への届けと承認が必要。

などなど、何かしらの変更がある毎に計画書を変更、行政の方との面接、報告等の手続きが膨大でした。

 

これらにかけている時間をもっと本質的なものに当てたほうがいいのではないかとさえ思う自分がいました。

 

2.就労支援

今回の就労支援の立ち上げも同じ印象をもっている自分がいます。

実際の障害者就労の現状と行政の方々が求めるイメージ。

前者はよりアクティブなことも多いのですが、後者は枠の中のものは認めるがそれ以外は容認され得ない傾向があるように感じます。

 

現実とイメージのギャップは大きい。

 

【指定】を取るために膨大な時間を費やします。

それに加えて、行政の方々が求める話や事の進め方ができない自分もいます。

 

就労支援を立ち上げるのも新規就農関連の手続きをするのもあくまで一つの手段。

 

大きな目標に向けて、どう動いていくかをPDCAサイクルを回しながら動いていくことの大切さを改めて気づかされました。

死んでる土

春が徐々に濃さを増し、仙台沿岸では暴風が吹き荒れるこの季節。

 

畑も準備に追われるようになりました。

 

沿岸の圃場整備した畑は山砂が入り、カチカチになりやすく、作物が育つには難儀な土。

なので、土を育てることから始まります。

 

多くの農家さんは大量の堆肥と化成肥料を駆使しているようです。

通常の倍以上は入れていると隣の畑の先生も話していました。

 

うちは色々悩みながら模索しています。

 

堆肥を大量に入れると大変だし、

腐植酸を投入するかとか、

馬糞堆肥と緑肥と微生物で攻めようかとか、

ぼかし肥料と少量の堆肥の組み合わせでいこうかなとか。

 

今年はデータを取るためにも色々な組み合わせで試験していこうかなと考えています。

 

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MARUdeMIYAGI2018

先日、東京丸の内ビルにて開催されたMARUdeMIYAGIに参加してきました。

 

東京について驚いたのが、、、、

 

野菜高い!!

 

イベント前日、市場調査を兼ねて近郊のスーパー等を回りましたが、野菜の値段が高くて本当に驚きました。

仙台でも高い!と思っていましたが、東京はそれ以上でした。

 

イベントは普段のマルシェとは違った環境、雰囲気でブースに来ていただいたお客さんとお話したり、レイアウトを考えたりととても充実していました。

 

イベント期間中、伊達武将隊の方がいらしており、とても気さくな方々で園主もファンになりました。

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伊達武将隊

とても濃密な時間過ぎて、イベント終了後力尽き、そのまま後泊。

ホテルに着いてから爆睡していました。

 

 

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農業法人はやめたほうがいい?

一昔前までは「これからは農業法人で経営していくべきだ!」とか農法業人ありきの話しが多く聴かれました。

 

今では「農業法人なんてやめたほうがいい」と地元の方から言われることのほうが多いです。

 

何故、そうなったのか。

今回のブログで少し私考し書きました。

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突き詰めていくと、何故(自分が)それをしたいのか?といった根本に繋がるのではないかなと思っています。

 

何が良くて何がだめという考えではなく、自分はどう行動するのかのほうが大事よね。

個人事業主で成功している人もいるし、農業法人で成功しているところもある。

 

井の中の蛙大海を知らず、ではないけれども、いろんな方の話を聴いていて繋がって自分のスタイルにあったものを真似たり作り上げるのが楽しさでもあるよなーと思っています。

 

 

 

 

 

運動不足解消

うちの猫は基本部屋猫なので、運動不足気味です。

ですが、最近、仲間から譲っていただいたふわふわボールにはまり、

ボールで遊び回っています。

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うちに来た当初は猫風邪がひどく、鼻水とくしゃみをしまくっていたダイとメイですが、だいぶ良くなってきたかなー。

 

治ることはありませんが、このまま良い状態で過ごしてもらいたいです。

鍋派?生食派?

春菊は鍋に入れる派ですか?生食ですか?

 

私は、茹でた春菊は苦手でして、、、生食派。

 

サラダにして食べると、ばくばくいけてしまいます。

 

今日はそんな話も含めて春菊に関するお話を書きました。

 

 

 

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理想と現実

農家の高齢化が進んで、ものが少なくなってきている、、、、そんな話を今日、とあるバイヤーさんから聴きました。

 

今すぐになるなるわけではないけど、目に見えて減ってきているんです。

だから、若手の農家を探しているんだけど、なかなか見つからない。

 

それが現実だそうです。

 

一昔前まで?今でも?「農家はいくらでもいるから、嫌ならうちと取引しなくてもいい」という強気のバイヤーさんもいるそうですが(私も目の当たりにしましたが)、先々を見越しているところでは、農家の確保が進んできている印象です。

 

農家はいくらでもいる=市場にいけばなんでもある、という解釈のようですが、どう考えても農家の平均年齢は上がり続けて辞めていく数が今後増えていく。

 

そんな現状の中で、上から目線で威張っている方々とは付き合う気もなくす農家が多くて当然だと思います。

 

うちも栽培できる面積と労力は限られているので、やっぱり一緒に仕事をするなら協働できるところが良い。

 

正直、一方的に価格設定や無理難題を押し付けてくるところとは関係を切りました。

お客様=神様という考えはあまり好きではありません。

 

食べ物を育てる対価にお金をもらう。

お金を払う対価として食べ物をもらう。

そういった対等な関係の中で、関係性を築き、お互いがお互いを支えながら生活していく。

 

言葉ではうまく表現できませんが、そんなやり方が良いと思いますし、そういう流れにシフトしてきていると思います。

 

市場やJAを否定するつもりはありません。

今の流通は、必要があって構築されたのだと思います。

ただ農家も消費者も選択肢が増え、「関係性」が際立ってきたのではと思います。

 

今日はそんなことを考えさせられる1日でした。

 

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