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妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

農法・栽培方法

季節感を感じながら

昔、祖母が畑作業をする時には、 「梅の花が咲き始めたから、葉物野菜を蒔こう」とか 「桜が咲き始めたから、芋を植えよう」 と自然の変化を見ながら作業していたのを思い出します。 その影響があってか、昔から自然を観察しながら生活をしています。 ベテラ…

固定種とF1種

うちの農園では、固定種(今回は在来種も含んでおきます)もF1種も両方の種を使用しています。 理由は単純。お客さんのニーズに合わせているからです。 先日、とあるセミナーに参加し、F1種=悪というイメージを主張する内容でした。 固定種のみが良いのだと…

微生物が気になって

連休中、セミナーで街中へ行くことが多かったので、久しぶりに本屋さん巡り。 本に関していは、ついつい衝動買い(?)してしまうので、毎月のお小遣いが風で飛ぶかのように消えていきます。 少し前までは、土壌についての最近の論文やら文献やらを読み漁っ…

EMぼかしつくり

今日は、昨日から降り注ぐ雪と滴り落ちる自身の鼻水の中、ご近所で大先輩の「鈴木有機農園」さんでEMぼかし作りのお手伝いをしてきました。 常日頃、何かとお世話になっているので、ちょっとしたお礼の気持ちも込めて。 鈴木さんは数十年前からご自身で肥料…

土壌分析

今日は午前中、簡易的な土壌検査を行いました。 土壌導電率、Ph、水溶性の窒素、リン酸、カリの5項目。 簡易的なので、参考程度なのですが、堆肥や緑肥を入れる上での1つの参考にしています。 普及センターなどでも土壌検査をしてもらえるようなのですが、…

微生物資材

昨日は、久しぶりに風もなく、天気が良かったので、玉ねぎやほうれん草に微生物資材を散布しました(うちの地域は基本的に冬の間、乾燥と強風が強い)。 農家の中にはEMやえひめAI、その他様々な微生物資材を使用しているところがあります。 うちの農園では…

自然の中で生きる

窓から外を眺める、大(猫)。 屋根にいる、雀を捕りたくて捕りたくて仕方がないようです。 保護される前には、普通に鳥やねずみを食していたようなので、目の前にいる雀を愛おしく思っていることでしょう。 先日、無為自然ということについて取り上げました…

無為自然に生きるー畑を耕して

私は宗教家でも哲学者でもないのですが、昔から老子という中国思想の哲学者の言葉が好きです。 無為自然。 何事にもとらわれず、執着を持たず、相対を持たず、人為的に無理矢理なことをせず、自然にあるがままに生きる。 学者や宗教家ではないので、きちんと…

あなたの畑には○○からのエネルギーが感じられます!

時折、畑仕事をしていると、このように話しかけられます。 自然栽培と知ってか知らずか、ある時は年配の女性が、ある時は4人位の人に突然囲まれて。 でも、残念ながら、私自身はそのような宗教的なところには興味がありません。 自然栽培をしていると、時折…

癖のある野菜

普段食べている野菜の味はどんな味がしますか?私は先日、コンビニでサラダを久しぶりに買いました。 きれいで瑞々しいサラダ。 でも、味がしないことに衝撃でした。 そんな話を友人に話したら、「それは普段お前が食べている野菜が味が濃ゆいのだ」と指摘さ…

地域循環を目指して

当農園では、地産地消を目標とした農業に取り組んでいます。 環境資源的な観点からも、鮮度という観点からも、そのほうがいいと考えています。 出来るだけ地域の方に農産物を見てもらって、味わってもらって、畑を堪能していただくようにしています。 栽培の…

なんで自然栽培なん?

時折、お客さんや知人、通りすがりの方々に「なんで自然栽培なん?」と聞かれることがあります。今日はその話。みなさん、自然栽培というとどういうイメージをお持ちでしょうか?ほったらかし農法、肥料も何も与えずに育てる農法、草を抜かずに生かす農法、…

旬の野菜

いつの日だったか、あるお客様から「野菜の旬ってわからなくなってきました」という話を聴いたことがありました。皆さんはそれぞれの野菜の旬がいつかご存知でしょうか?今では周年栽培できる野菜が増え、いつが旬かわからなくなってきましたね。少し前から…

堆肥の話−2

前回は大崎にある圃場で使用している堆肥についてお話ししました。 今回は仙台圃場についての話。私が営農している畑は、東日本大震災で被災した農地で震災当初はがれきの山になっていたり、土がえぐれていたりと「本当に農業できるのか?」という状況でした…

堆肥の話

当農園は基本的には自然栽培と有機栽培の狭間の農法で肥料を使わずに野菜を育てています。土の状態をみながら、堆肥や植物由来の肥料(野菜の残渣クズや緑肥)、あるいは自作の微生物資材を散布します。圃場が仙台市と仙台市から約45キロ離れた大崎市とい…

農法

よく慣行栽培(普通に農薬や化学肥料を使用して栽培する方法)や有機栽培、自然栽培など様々な栽培方法や農法があります。そこでは「安全」というワードを中心に、農法の是非に関する議論が繰り広げられることがよくあります。農薬を使った方が安全。農薬を…