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さとう自然農園のブログ

仙台でソーシャルファームを目指している農園のブログです

ヤーコンの話

皆さんは、ヤーコンなる根菜類をご存知でしょうか?

スーパーでは、あまり見かけませんが、産直に行くとよく見かけます。

 

うちの農園でも園主がヤーコン好きということもあり、ずっと育てています。

 

今回は、そんなヤーコンの話。

 

よくどんな食べ方をするんだ?と聴かれることが多いので、それも含めてお話します。

 

元々ヤーコンはアンデス地方で作られていた、根菜類。

根が肥大したものを食用にします。

 

実は、根が肥大したものだけではなく、葉っぱも乾燥させてハーブティのようにして飲んだりします。

 

仙台近辺では、5月頃に植えて、霜が降りた後の11月や12月頃に収穫します。

霜が降りる前くらいに花を咲かせるのですが、とても可愛らしい小さく黄色の花を咲かせることがあります。

 

ヤーコンの芋の部分(根が肥大した部分)にはフラクトオリゴ糖というものが蓄積しており、寝かせるとそれがオリゴ糖に変わり、甘くなります。

収穫してすぐ出荷したものが出回ることもあるそうですが、甘みが少なく、ちょっと物足りない感じです。

 

甘さを引き出すためには、1〜2ヶ月置いたもの。

かつ、芋の部分は収穫時、結構水分が多いのですが、それを少し乾かす(乾かしすぎてはダメ)とより甘みや旨みが出てきます。

 

調理する際には、きんぴら風にするととても甘く、じゃんじゃん食べれます。

 

ただし、整腸作用があるので、食べ過ぎは注意?!

園主がオススメなのは、生でサラダみたいにして食べること。

園主自身は、皮をむいて、そのままかじりつくこともあります。

 

最近、「産直で買うヤーコンて苦い時あるよね?」と話しかけてきてくれた方がいましたが、私自身は苦味を感じたことはありませんでした。

自分ち以外のヤーコンはまずたべることないですし、、、。

 

その苦味はおそらくポリフェノール系の苦味なのだと思いますが、栽培している農家や地域、品種によって苦味があったりなかったりすると、とある調理師の方が話していました。

 

東北でヤーコンが美味しくなるのは1月〜2月くらいだと園主自身は思っています。

 

ぜひ、ヤーコンを見かけたら、きんぴらやサラダのような生で食べてみてくださいね。