妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

農家は外にいるだけではなく、、、

東北の冬、ハウスのない当農園ではこの時期露地野菜でのみ作業をしているので、作れるもの、作業できることが限られています。

土が凍っていたりするので、タイミングを見計らいながら、日中の数時間だけ作業をしています。

 

今年は圃場整備の工事も冬期期間中に行われていることから、使える畑も少なく、さらに圃場での作業は限られたものになっています。

 

そんな暇そうに見える小生ですが、今の時期だからこそやるべきこともあります。

 

それが、事務作業。

 

暖かい時期は忙しいことを言い訳に事務作業は基本していないのですが、その反動でこの時期に集中して行っています。

 

確定申告に向けた経理作業、前年の作付けの反省と今後の対策、販売計画の見直しなど。

今年はそれに加え、春頃に法人化を目指しているので、私がいなくても圃場が回るように、データベースを作成していました。

 

これまでは一人でやっていましたが、

これからは自分がいなくても、

 

取引先やお客さんとのやりとりができるように、

野菜の栽培ができるように、

各々が共通した意識のもとで仕事を進められるように。

 

農家の先輩が「これからの時代は農家は生産者ではなく経営者としても力をつけて、生き残っていかないといけない」とおっしゃっていました。

 

経営者って何か。

自分なりに、法人としての方針や方向性を決めること、人を幸せにすること、そして法人が生き残るようにすること、だと解釈するようになりました。

 

いろんな方の話を聞いて、自身が経験してきて、やりたいこと。

 

社会的弱者と呼ばれている方々の就労の場を作ること

農業を通して、地域の人たちが集まれる、交流できる場を作ること

将来、農業やってみたいという若者を応援できるような仕組みを作ること

 

まずはこの3つを法人でさらに推し進めていきたいと妄想しています。