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妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

起業する時、何が先か?という問題

最近、私の周りでは起業する人が増えてきました。

 

年齢的なものなのか、同じような人たちがたまたま集まった結果なのか。

わかりませんが、いろいろな方とお話をさせていただき、刺激を受けています。

 

いろんな話を聴いて、ふと気づいたこと。

 

お金持ちになりたいから、起業する!という類の方

○○の悩みを抱えている人たちに○○を提供していきたい!という感じの話をする方

 

ざっくりとどちらかの理由で起業している方が多かった。

 

本屋さんでも年収○○万稼ぐ農業!という題材の本もよく目にする。

 

でも、不思議に思うのはそういう題材の本て海外ではあまり見かけない。

 

海外では、顧客にどんな価値を提供するか、悩みを解決するかがまずあって、それに伴う報酬をもらう、というのが前提にある(と私は読み取りました)。

 

少し前の新聞記事でも、アメリカに企業視察に行った日本の起業家の質問がひどい、という内容のものがあった。

 

どんな風にひどい質問かというと、

「いくら儲かっているか?」とか

「どうすれば儲けられるのか?」といったお金に関するものが中心であったという。

 

アメリカで起業する人たちの多くは、金ありきで起業するのではないという。

ビジネスとして、顧客にどんな価値を提供するか、悩みを解決するかがまず前提にくる。

 

日本とはちょっと違った感じに見えますね。

 

お金持ちになりたい!という欲望もいいのでしょうし、それで成功している人もたくさんいるのでしょう。

 

でも、まずは相手のことありきで考えないと、相手の満足するものなんて提供できないと思います。

 

常に相手に触れ、ニーズを汲み取り、自分のできることを提供する。

これを突き詰めていきたいな、と再認識した今日このごろでした。