妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

古川の露地圃場、活動開始、、、から飛躍した話

今日は、宮城県の県北にある大崎の露地圃場をトラクターで耕うんしました。

 

仙台市に比べると、気温が2〜3℃低く、野菜の植え付け時期などは1〜2週間程度ずれます。

 

大崎の圃場はやや粘土質で保湿性がよく、仙台の圃場とは全く異なる土壌特性をしています。

 

なので、大崎と仙台で野菜栽培を分けることが出来、メリットがあります。

 

ただ、唯一大崎の圃場で問題があるのが難点です。

 

それは、野菜の盗難。

 

毎年、やられています。

 

カメラなど防犯対策は取っているのですが、圃場が広いことや複数に分かれていることなどから、万年金欠の私には全ての圃場を一気にカバーできるほどの防犯対策費用を捻出できず、毎年コツコツと付け加えています。

 

今年は少しでも盗難被害が少なくなることを願いつつ。

 

お金がない!などの理由から盗難に走るそうですが、至極自己中心的な犯罪ですよね。

盗難が多発したことでその地域から若手農家がいなくなったことさえあります。

 

ただでさえ農家がいなくなり、国内での食料自給がこれからどんどん下がっていくのに、こうした犯罪被害などで地域をさる若者がいること、やる気をなくして農業を放棄する人がいることには危機感を覚えます。

 

国内の食料がなくなることで、一番大変な思いをするのは農家ではありません。

日々、食べ物を食べている消費者の方々です。

 

海外から輸入すれば、何ら問題ないと考えている方もおられるでしょう。

 

でも、海外でもまずは自国の食料供給が最優先。

他国への供給は後回しになります。

 

今、中国でも、国内の食料自給を上げるために食料を海外に出す量を調整し始めました。人件費も上がっていることから、以前のように日本でも中国産の野菜の価格が上がってきています。

 

アメリカでは、地下水が枯渇し始め、あと数年で農産物の生産量が減ると言われています。

 

そうなったら、日本に入ってくる農産物は少なくなります。

価格も安くはなくなるかもしれません。

 

こうしたことを食料経済、農業経済を研究する先生方、海外を飛び回る農業経営者などが本当に危惧しています。

 

みなさんは、数年後、本当にこのようなことが起こったらどうしますか?

 

解決策は一つしかないように私には思います。

 

と、話が飛躍しすぎました。

今日はこのへんで。