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さとう自然農園のブログ

仙台でソーシャルファームを目指している農園のブログです

川上(生産)から川下(流通)へ

農業を始めたころ、「これからの農業は消費者との直接取引!契約栽培!飲食店への卸!が成功の鍵だ」というアドバイスを各方面から頂きました。

 

実際にやってみて、直接取引が園主には一番しっくり来ました。

直接お客さんとコミュニケーション取れて、お客さんがどんな考えで、どんな思いがあって野菜を買うのか聞けるのが、自身の経営方針の参考にもなりますし、純粋に楽しいのです。

 

飲食店さんにも何箇所か卸させていただいているのですが、取引交渉をする際には、実際にお互い(野菜・料理を)食べて、お話をした上で、同意のもと、取引をするようにしました。

 

正直、「野菜はどんなものでもいいからとにかく安く!味は調理すれば、なんとでもなる!」というお店との取引はしないことにしました。

 

考えが合わないのに、わざわざ取引する必要が無いからです。

私は専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、素材がうまかろうとまずかろうと調理の際にはちみつをふんだんに使用すれば、味はそれなりにうまくなり、整うそうです。

 

考えると、相当な糖質の量になりますよね。

でも、うまければそんなの関係ない、という店はあります。

 

うちは口に入れるものなら少なからず不健康にはならないモノを食べたいですし、そういう食べ物を作っていきたい。

 

店もはちみつや調味料でごまかすのではなく、素材の味もしっかり出すお店が好きなので、そういうところとつながっていきたいと思います。

 

園主のただのわがままかも知れませんが、譲れない部分です。