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妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

圃場整備

うちの地元では、今震災復興も兼ねた圃場整備をしています。

畑は畑で集約、田んぼは大規模化。

 

担い手が少なくなるこれから、圃場を集約するのはある意味で効率的だし、いいことなのかもしれません。

 

ただ、作付けを考えると、難しい面も。

 

圃場整備で入れられた土は山土。

しかも、ごろごろとしていて、石のような塊になっています。

 

これを契約期間中に少しでも良くして、収穫物を取らねばなりません。

 

どうしたら良いか、考えがいがあります。

 

一部のヒトは、圃場整備をして畑を集約する理由は宅地化するためだといいます。

 

農家は土地の売買で懐にお金が入り、田舎の閑散とした地域は「子どもの育てやすい自然環境の溢れた住宅地」として売り出していくわけです。

 

でも、少し考えれば、それが現実的かどうかは判断できます。

いつも残念に思うのは、全てがお金ありきで考えられていること。

 

仮にお金があれば、生きていけるでしょうか?

 

私たちは何のために食べているのでしょう?

野菜を何故食べているのでしょう?


根本的には生きていくためではないかと思います。

生きていくためには栄養価の高いものを食べないといけません。

国内での農産物の生産量が減れば、輸入ありきでは外国に生死を左右されかねません。

 

消費者であるあなたも一度立ち止まり、食べることについて考えてみては?!