妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

農地を借りるために

今日は新規就農の方向けの農地を借りる話。

 

農家になるためには(農家台帳に載るためには)、一定の面積を集めて、基本的には農業委員会か農地中間管理機構というところを通して農地を借りなければなりません。

 

うちは中間管理機構ではなく、これまで農業委員会を通して借りましたし、法人でも農業委員会を通して借りる予定です。

 

何故、農業委員会なのか。

理由は2つ。

 

1つは、貸主の想い

中間管理機構だと借用期間が10年以上と長く設定されています。

これが嫌な貸主が意外と多い。

なんでかって?

農地の所有者の多くは、高齢

いつどうなるかわかりません。

なので、10年貸すというのは慎重に考えたい人が多い。

 

2つは、自動継続の有無

中間管理機構は、契約期間は長いのですが、一度契約期間を終えると、貸主に耕作権が戻されます。なので、また借りるとなると、再び手続きをしなければなりません。

しかし、農業委員会だと貸主、借主からの意義がない限りは自動更新されます。

なので、手続きは最初だけ。

 

この手続が本当に大変です。

貸主が多いと、書類に忙殺されます。

今のうちがそう。

 

書く書類だけで100枚近く。

仲間と2人で昼間の作業をしてから、夜な夜な書いています。

 

各市町村の農業委員会で対応の良し悪しがわかれたりもしますが、基本的には手続きが大変です。

 

農地を借りる人は閑散期に手続きを進めることをおすすめします。