妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

妄想族

今日はまとまった雨が振り、久しぶりに雨を観た感覚でした。
たしか2週間雨がふらず、まとまった雨が降ったのは1ヶ月以上前だった記憶が、、、

 

今日はそんな農業とは違う、思考の話。

 

少し前に仙台で大人の読書サロンYOMOTTOという会に参加してきました。

私の大学時代の恩師が立ち上げた会。

 

本を読んで、思って、問うことをみんなで考えたり、本を紹介し合う会です。

 

その初回が少し前に開催されたのですが、そこで恩師のミニセミナーがありました。

 

読むとはどういうことか、ということ。

内容は個々では詳しく取り上げませんが、読むことは字を読むのではなく、イメージすることなのだという旨の内容でした。

 

この話を聴いて、今まで私自身の中にあった蟠りが少し溶けたようでした。

 

というのも、私は頭で考えて口に出すまでにものすごく時間がかかるか、うまく説明できない。

 

それが学生時代からのとてつもない悩みでした。

 

本をよむときには頭でイメージというかストーリーが出来上がらないと理解できない。

夢を見るかのようなイメージで。

 

そのイメージをこれまた口にするというのが難しいのです。

 

他の人はどうしているんだろうと気になる日々でした。

 

私の友人は文字を文字として読んで理解すると話しており、私とは真逆。

それはそれで気になります。

 

でも、ふと思ったんです。

読んだり観たりすることでイメージすることは、つまり妄想なのだと。

ある側面から見ると、妄想そのものが思考なのではと思うほど。

 

私はものごとを考える際にイメージというよりも妄想を元に考えています。

 

子どもの教育には本、特に小説を読ませ創造性を豊かにすることが大切だと言われています。

 

創造性を豊かにする=妄想をふくらませる。

 

その妄想がいけない方向に進むのは問題ですが、本を読み、妄想をふくらませることが血肉になるのではないかと自分自身に答えを出した妄想族でした。