妄想農家の気ままなブログ

仙台でソーシャルファームを目指している園主の気ままなブログです

忍び寄る影

ちょっとダークなネタです。

 

新規就農してから学んだこと。

 

巧みに近寄ってきて、(仕事上で)お金を貪ろうという輩が多いということ。

 

自分の中でちょっとでも違和感を感じたら、距離を置くこと。

 

気持ちが高ぶっても一度は冷静になり、その出来事、物事、提案を考えること。

 

なんだかんだと痛い目をし、学びました。

 

とある農産物販売会社に「俺に任せて!」と何度も言われ、信じた結果、出荷した分の未払いと計画生産したものの大量廃棄をしたこと。

 

一部では有名だという方からの提案で障がい者就労をしようとしたが、補助金を貪ることしか考えておらず、危うくタダ働きをさせられそうになったこと。

 

挙げればキリがないのだけれども、こういう話をすると、「俺も!」という農家が多いことに驚きを隠せません。

 

生産したものをJAに出荷、という昔からの流れはある意味で安全だったのかもしれません。

買い取り価格が安かろうと、少なくとも未払いなどの問題は生じなかったでしょうから。

 

でも、農家も経営者として売り先、取引先を広げたり、農家のビジョンが多角化してきたことで、そこに付け入ろうとする輩も増えたのだと勝手に妄想しています。

 

これから新規就農する方には、

 

たとえ、売り先がなく焦っていたとしても、「きちんとした」取引先かはリサーチしてから取引をしましょう。

 

自身のビジョンを話しまくっていると、それに賛同し、協力してくれる人が少なからず現れます。しかし、その逆の輩も出てきます。

本当に大丈夫な人間なのか、見極めましょう。

 

騙されてからではなく、事前に防いでほしい。

 

経験してみて、つくづく思うことです。

 

でも、どうやって見極めるかって??

 

それはコミュニケーションを深めていくとわかるような気がします。

 

色々と話しを聴いていると、不審な点が多いとかふと表情が変わるタイミングがあったりとかお金の匂いがプンプンしてくるとか。

違和感を感じるはずです。

 

まだまだ未熟ですが、忍び寄る影に最善の注意と予防策を講じながら、これからも営農していこうと改めて感じた今日でした。